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京都って雪が積もるの? 雪景色の京都を見たい!何月なら積雪してる確率が高い?

   

 

 

「せっかく冬の京都行くなら積もってくれてる方がいい!」「京都って何月くらいから雪が降るの?」冬の京都を旅行される方にはちらっとこうしたことが気になるのではないでしょうか?せっかくいくのであれば、雪が降って欲しい。降るなら何月なのか、そしてせっかく降った場合それを無駄にしないために、どこに行くのがいいのか。今回のお話は雪が降ったら、降るなら何月というお話をさせていただきます。

 

 

 

・京都では何月が一番雪が降る?

京都では、一番雪が降るのは何月なのでしょうか?気象庁の過去の気象データを見てみることにします。これによると、京都では、毎年1月から2月の二ヶ月間が一番雪が降っていることになります。さらに細かくいうと2月の方が積雪量が多いため、もし冬景色をより高い確率でご覧になりたいというのであれば、2月に旅行することをお勧め致します。

 

 

 

ちなみに、12月は3年、ないし4年に1度くらいの確率くらいでしか雪が降りません。一番降った年では22センチという記録は1995年に出しています。それ以外では一桁な数字が多いです。12月の降雪の可能性はあまりないといえそうです。

 

 

 

そ、そんな・・・12月に京都旅行行くのに雪がふらない可能性が・・・。なんてがっかりしないでください。例年通りという予想があったのにもかかわらず、ホワイトクリスマスだったという年がありました。

 

 

また、3年に1度くらいは12月にも雪がちらつくことがあります。運が良ければ、雪景色の京都を楽しむことができますよ!

 

 

 

逆に1月と2月では毎年ほぼどちらかの月で降っていることが多いです。雪景色をご覧になる場合は年が改まった1月か2月の方が良いというのがデータからいえそうですね。

 

 

 

ただ、雪国ではないのでたくさん降る訳ではありません。2017年の1月は20センチという積雪を記録しましたが、例年では5センチが平均です。そこまでたくさん降る訳でないです。その少ない機会にばったり旅行できると良いですね。

 

 

 

・2017年の予想は?

2017年と2018年の1月、2月の向こう3ヶ月の天候予想などが出ています。それによると西日本の太平洋側は平年並みかやや高い確率で降水量が多いと予想されています。降雪量も同じく平年並みかやや多い基準で予想されています。

 

三ヶ月予想では、曇りや雨、雪が平年よりもやや多いという予報が出ました。しかし、12月は晴れの日がやや多いという予報が出ています。12月は比較的お天気の日が続くようですね。12月は晴れの日が多いと雪はちょっと難しいかもしれません。それでも雪が降ってくれると嬉しいですよね。

 

 

1月は西日本は平年に比べれば晴れの日が多いようです。ただやはり一年でぐっと冷えてくる季節ですから降って欲しいですよね。降雪予想は、平年並という予想が出ています。2月も同様に平年に比べて晴れの日が多いという予想です。降水の予想も平年並みと予想されています。

 

 

どうやら、今年2017年から2018年の1月2月は平年並みの気温や降水量のようですね。今年は例年並みで大雪で何日も積もるということがなさそうです。狙うなら一瞬!1月か2月頃がオススメです。朝起きたら一面が雪景色だったという体験に出会えると良いですね。

 

 

・京都でもし雪が降ったらどこにいくべき?

何月に雪が降りやすいか、というお話をさせていただいた後は、実際に降った場合はどこに行けば良いのでしょうかというお話をさせていただきたいと思います。せっかく降った場合はあわてずにどこに行こうか考えましょう。

 

 

 

「銀閣寺」をまず最初にオススメさせていただきます。銀閣寺といえば世界遺産にも登録されているほど有名なお寺です。こちらのお寺は、「雪の照り返しによって銀色にみえるから銀閣寺なんだ」という説も出てくるほど雪との相性は抜群だったりします。実際にそういう名前の由来なのかはおいておき、雪景色になった場合、本当に美しいです。個人的には金閣寺よりも美しいのではないかな?と思っていたりします。

 

 

シックで金閣寺とは正反対の落ち着いた佇まいの中に雪が降り、白く染まるとより一層、しんしんと空気になるような気がして、素敵です。特に素敵だと思うのが、お庭を歩いていって少し高台に出た所です。こちらから見る京都市がいいんです。一面銀世界になった京都を上から眺めることができるのは、楽しいですよ。もちろん、銀色にそまった銀閣寺を見るのも忘れないで下さいね。

 

 

 

次に「龍安寺」をオススメさせていただきます。こちらの世界遺産に指定されています。こちらのお寺は「石庭」が有名ですよね。石の庭が有名です。枯山水の代表的な庭園として知られています。白い砂の上に雪がかかり、庭のところどころにある岩も白く染まります。その様子は普段とは違います。

 

 

まるで、雲海の中に山のてっぺんがツンと出てきたようないつもとは違う印象を与えてくれます。そんな景色を見ることができるのは12月、1月、2月、3月のたった数日です。この景色は私も一度見ましたが、本当に美しかったです。来て良かったなと思ったほどです。

 

 

 

ちなみに、こちらの石庭はどんな意図をもって作られたかというのは、未だに分からないそうです。分からないだけに、様々な方が様々な解釈をしているようです。もちろんどれかが正解なのかもしれませんが、これだけ石庭が有名になったワケには、こうした謎があるからなのかもしれませんね。

 

 

一例をあげるとすれば、7・5・3という配列になることから七五三を表しているのではないかという説、また虎の子渡しのお話を石庭で再現をしたという説、他にも雲海にうかぶ山々を再現したという説、様々です。

 

 

 

次に「源光庵」をオススメさせていただきます。こちらのお寺は鷹峯にあります。こちらのお寺は悟りの窓というのがとても有名です。悟りの窓は源光庵にある窓で、丸い窓をしています。こちらの窓は悟りの境地を表しており、丸い角のない窓は誰にもぶつからず、丸い誰も傷つけない悟りの境地を表しているといいます。

 

 

毎年、この窓から見る紅葉が人気を呼んでいますが、あえて冬の雪景色をここから覗いてみるというのはいかがでしょうか、普段の窓から覗く景色とは違って見えるかもしれません。庭に積もった雪をこの丸い窓から覗いてみるのはいかがでしょうか?

 

 

 

最後に「天龍寺」をご案内します。天龍寺は嵐山にお寺で室町時代から続く歴史あるお寺です。こちらのお寺はお庭がとても有名です。景勝地第一号にも指定されたほどです。こちらのお庭は回遊式庭園と呼ばれ、庭の周りを歩けるようになっていることも特徴の一つです。何が楽しいかというと、お庭を一方からだけではなく自分の足で歩いてまわれることで、雪が積もった庭を歩けるというのが良いですよね。

 

 

実際に自分の足で雪を踏みしめながら庭を歩くというのは、とても楽しいです。歩いて角度を変えるだけでちょっとずつ景色が変わります。雪の積もり方も変わってきます。一番いいスポットを探す楽しみがあるのが良いですね。私も雪が積もった時に行きました。

 

 

 

とても素敵で、ついつい一時間以上も庭を見て回っていました。木につもった雪というのが一番印象深かったのを覚えています。

 

 

 

 - 嵐山観光