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恐怖体験?京都を歩くと聞こえる声とは? 托鉢して歩く修行僧の霊?

      2017/03/17

出典:http://www.shogoin.or.jp

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お正月、京都の街を散策していると

どこからともなく「おーい、おーい」という

声が聞こえてきます。

恐怖体験ですよね。

そんな恐怖体験の正体をお伝え致します。

 

・どこからともなく聞こえる声の正体は?

京都の街中で、突如「おーい、おーい」と

聞こえてくることがあります。

恐怖体験?霊のしわざ?

なんて思うかもしれません。

しかし、私はその正体を知っています。

その正体は・・・

「お坊さん」です。

え?お坊さんがどうして街中で

「おーい、おーい」なんて言うんでしょうか?

実は、1月8日(金)~14日(木)には

寒中托鉢(かんちゅうたくはつ)が

行われるのです。

托鉢?ってなに?

と思うかもしれません。

托鉢というのは、お坊さんが

他の方からお布施をいただきに廻るというものです。

お坊さんは何かお商売をしているわけではないので、

基本的には無収入なのです。

そのため、お心持ちを皆さんに

いただいて廻る。

そのかわりに、除災招福を御祈願する。

という行事が、8日~14日の

寒中托鉢になるのです。

京都の左京区にある

聖護院(しょうごいん)を出発して、

一軒一軒まわりながら、ホラ貝を吹き、

練り歩くのです。

修行中の方から、お偉いお坊さんまで

一斉に街中を歩き回ります。

京都の方は、お寺に行かなくても

厄払いができるということで、

家に寄るたびに

歓喜して歓迎してくれるそうです。

なるほど、この期間は、

お寺が出張してくれる感じなんですね。

 

しかも、町中に全国津々浦々から

集まったお坊さんの数は

数百人。

圧倒的な数で出張をするのです。

もし、山伏姿でホラ貝を吹く

お坊さんが見たい場合は

1月8日(金)~14日(木)に

聖護院に行くとご覧になることが

できます。

もし、この期間に

「おーい、おーい」という声を聞いたら

それは、幽霊でも、恐怖体験でもなく、

お坊さんが頑張っている。

そう思ってみると、ちょっと

面白いですよ。

旅のトリビアのお話でした。

 

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