*

京都のお正月にだけ食べられるお菓子とは? 旅行で来たら後悔しないお土産を。

   

 

お正月のお休みを利用して京都に旅行へ行こうと思っていらっしゃる方にお伝えしたいです。お正月の京都にお越しになったら、京都のお正月にだけ食べられるお菓子を食べましょう!食べないと絶対に後悔します。なんといっても、お正月のこの季節にしか食べられない限定のものが多いからなんです。

 

 

 

そんなこというけど、どれを食べたらいいの?と言われそうですね。もちろん、どのお菓子がお正月にだけ食べられる限定のお菓子なのかご案内させていただきますね。

 

 

 

・京都のお正月にだけ!「はなびら餅」ってなんなんだ?

京都でお正月にだけ食べられるお菓子といえば、「はなびら餅」というものが有名です。埼玉県出身の私も京都でお正月を迎えるまでは知りませんでした。18年間食べたことも聞いた事もなかったお菓子でした。皆さんも、聞いた事無いって方の方が多いのでは?

 

 

 

こちらのお菓子はお餅なんですが、ごぼうと白みその餡子が練り込んである和菓子です。えー!ごぼう?どういうこと?と一番の疑問はこれですよね。そう、花びら餅の特徴は細長いごぼうが挟んであることなんです。これのおかげで結構インパクトがあるんですよね。私も初めて見た時は、なんだこれ?と思って、食べたらごぼうでびっくりした覚えがあります。

 

 

 

これどうしてなのかというと、もともと長寿を願う料理だったのです。そのために餅の上に菱餅をひき、イノシシや大根などを載せて食べられていたのが徐々に簡略化されていった結果なのです。なので、ごぼうは実は鮎の代わりに挟んであったりするのです。だから、ごぼうは鮎なんですね。代わりにごぼうになっていますが。

 

 

この花びら餅は平安時代から続く料理で、最初期はおせち料理の一つとして食べられていました。しかし、時代が下り徐々に単品の和菓子として扱われるようになっていったそうです。宮中の文化が発祥なので、朝廷などがあった京都を中心に食べる文化圏が広がっています。今でも京都ではお正月になると、この花びら餅が売られているのを見ることができます。白味噌のほのかな甘みとごぼうを甘く煮染めてあるので、上品な甘さを楽しむことができます。私も正月の時に京都にいれば、近所の和菓子屋さん、またはスーパーに行って食べています。元々は長寿を願う和菓子ですから、おめでたいという意味も込めて食べています。

 

花びら餅はこちらからお求めになることができます。

甘春堂

住所:京都府京都市東山区川端通正面大橋角

時間:09:00〜18:00

 

・干支菓って何?京都のお正月だけ食べられる限定の和菓子!

干支菓というのは、その年の干支をテーマにした和菓子です。これ結構面白いですよね。干支をイメージした和菓子っていうのは、面白いかもしれませんね。元々干支を意識するのってお正月くらいしかないですものね。その意識する時期にイメージした和菓子を食べられるのって面白いかもしれません。

 

出典:https://www.sasayaiori.com/shop/products/detail.php?product_id=58

 

例えば、来年であれば犬です。犬をイメージした和菓子ってどんなのでしょうか?犬の足あとをかたどった羊羹とか?なんだろうか?そう思うと結構わくわくしませんか?私も実は一昨年くらいに初めてしったのでまだ数種類しか見た事ないのですが、スゴく気になりますよね。

 

 

 

近くの和菓子屋さんやスーパーでお正月限定で食べることができるそうです。私も今年の戌の干支ですからどんな和菓子なのか気になっています。

 

こちらでお求めになることができます。

 

笹屋伊織

住所:京都府京都市下京区七条通大宮西入ル花畑町86

時間:09:00〜17:00

 

 

・パサンって何?京都独特のお正月の風物詩

京都では昔からお正月に「パサン」というお菓子を食べるそうです。でも和菓子でもなさそうな名前どんなお菓子なのか想像もつきません。私もこのお菓子については、京都出身の友人の家にお邪魔させていただいた時に初めて知りました。そして初めて食べましたが、美味しかったです。なんともいえない甘い食感に、ふわっとざくっとした歯ごたえがまたたまらないのです。クッキーをもう少しふわっとさせたもの?と言えば想像がつきやすいでしょうか?

 

 

 

カステラを丸くさせたような外見をしており、その上に梅や松などおめでたい飾りが砂糖でコーティングされています。なんともお正月っぽいお菓子ですが、洋菓子のような外観にカタカナの名前、どんな由来があるんだろう?とずっと思っていました。

 

出典:https://www.excite.co.jp/News/bit/E1447999753359.html

 

発祥はイギリス。なんと海外でした。そこにパシャンズというお菓子があるんだそうです。そのお菓子が明治時代になり、海外からたくさんの情報が流れてくるとこのお菓子も流れて来たそうです。そして京都では、パシャンズが製菓店で売られ、いつのまにか「パサン」という名前になり、お正月に食べられるお菓子になっていったようです。

 

 

 

パシャンズのレシピなどを見ると小麦粉や砂糖、卵などを使用していることからカステラやクッキーなどと同じ材料で作られています。なので優しい味わいだというのが分かりますね。イギリスのお菓子が京都ではお正月のお菓子になっているというのが面白いですよね。私も初めて知りましたが、本当に美味しかったです。

 

 

パサンをお求めになる場合はこちらでお求めになれます。

上田製菓本舗

住所:京都府京都市中京区西ノ京北聖町38

時間:10:00〜17:00

 

 

 

お正月、せっかく旅行に行くなら普段食べられないような限定のお菓子を食べてみるのも面白いかもしれません。ちょっと変わったお菓子をお探しの方は、パサン、干支菓、はなびら餅を探してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 - 京都観光, 食事