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皇服茶って何? 六波羅蜜寺に伝わるお正月だけのお茶とは?

   

出典:http://www.rokuhara.or.jp

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京都では、お正月に

「皇服茶(こうふくちゃ)」という

お茶を飲むという風習があります。

他の地域の方に、馴染みのない

皇服茶とは一体なんなのでしょうか?

 

・皇服茶って何?

京都の方たちがお正月に

神社やお寺に行って飲むお茶が

「皇服茶(こうふくちゃ)」です。

どんなお茶なの?

と、他の地域の方は思いますよね。

この皇服茶とは、

小梅と結び昆布を入れたお茶なのです。

これを飲めば、一年間は無病で

いられると言われています。

そう言われているのは、

こんなお話が残っているからなのです。

 

時は、900年代の平安時代の京都です。

ここ京都では、疫病が蔓延しており、

大変な事になっていました。

誰も、病人には近づかず、誰も看病する人もなく、

さらに疫病が蔓延するという悪循環になっていました。

その時・・・一人のお坊さんが

病人のかたわらに寄り添い、看病をはじめたのです。

自ら病気になる危険性をを顧みずに

病人たちにお茶を分け与えていきました。

そのお茶が小梅と結び昆布のお茶だったと

言われています。

そのお茶を飲んだ病人はたちどころに

病気が平癒し、癒されていったと言われています。

その勇気あるお坊さんは

「空也上人(くうやしょうにん)」と言われています。

実は、空也上人には、秘密がありました。

天皇の息子という高貴な出自にも

関わらず全てを捨て、お坊さんとなった方だと

言われています。

そんな空也上人が病人に飲ませた皇服茶を

今でも、京都の方たちは、病気にならないようにと、

お正月に飲むようです。

なので、京都だけでこの皇服茶が

飲まれているのです。

そして、空也上人の皇服茶が飲めるのが、

「六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)」というお寺です。

ここのお寺に、今のお話が伝わっているのです。

なので、お正月である

1月1日(金)~3日(日)の

09:00~16:30の間に

皇服茶を300円で授与できるそうです。

一年の無事をお正月である三が日の間に

お茶を飲んで、祈ってみては

いかがでしょうか?

梅と昆布で病気予防にも効きそうですよね。

是非、お正月にお試し下さい。

 

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