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混雑必至!それでも行きたい伏見稲荷大社の初詣。 どれくらい混雑するの?狙い目の時間帯は?

   

 

 

 

お正月に、初詣には行きますか?エイチームのグループ会社が調査した結果があります。「来年「初詣・除夜の鐘」に行く予定ですか?というアンケートです。そこで出た答えは初詣のみに行くと答えたのは71.4%でした。両方行くと答えた方は10.6%でした。除夜の鐘のみ行くと答えのが1.2%でした。どちらも行かないと答えのは16.8%でした。

 

 

 

初詣のみに行くと両方行くと答えた方を合わせると、初詣に訪れる方はなんと82%になるのです。なんと8割以上の人が初詣に行くと答えているのです。私たち日本人はやはり年始、神様にお願いなりご挨拶に出向こうと思っていらっしゃるんですね。この調査を見て、思っていた以上に皆さん、初詣に出向くんだなぁと思ってびっくりしました。

 

 

確かに、私の家の前にある普段は誰もいない神社でも、大晦日とお正月の三が日だけは人が並びますからね。この調査の結果も納得なのかもしれません。けれども、そのおかげで一つの問題が持ち上がってきますね。そう、どれだけ混雑してしまうかということです。でも、せっかくお正月です。人気のところで初詣を済ませて一年間のご利益が欲しい!そう思っていらっしゃる方も多いと思います。

 

 

 

そこで今回は「伏見稲荷大社」を中心に比較的混まない時間帯をご案内して行こうと思っています。

 

 

 

・伏見稲荷大社の初詣、何時、いつなら混まない?

京都の中でもお正月に人気のスポットといえば「伏見稲荷大社」になります。こちらは、お正月のうちにどれくらい混雑するのかというと、お正月中にご参拝に訪れる方は250万人なんだそうです。もう驚きですよね。京都市内の人口が150万人ほどです。それよりも100万人ほど上回っています。伏見稲荷大社がどれだけ良い神社でもこれだけの人で溢れていたら、ちょっとイヤになってしまいませんか?

 

 

 

ちなみに、この250万人の方が主にどの日に行くかというのは、同じくアンケートで分かっているんです。まず1日に済ませてしまう方は全体の45%なんだそうです。初詣に行くと答えた方の約半数が1月1日のうちに済ませてしまうんですね。そしてお正月の三が日の間が32%なんだそうです。ここですでに全体の7割以上がご参拝していることになりますね。伏見稲荷大社にそのまま当てはめるなら、三が日の間に175万人がご参拝されます。そして残った70万人程度の方が1月中にご参拝されるそうです。

 

 

ということで、おすすめの日にちはお正月の三が日を避けて、4日目以降に出かけることです。それならば、全体の7割以上がご参拝を終えているので、まだ比較的スムーズにご参拝ができるかと思います。

 

 

 

いやいや、初詣といえば絶対に1月1日でしょう!そうじゃないと初詣の意味がないじゃないか。という方にはこんなデータをご用意しました。1月1日のうち、どの時間帯にご参拝するかというデータです。先ほどの1日に済ませてしまう方が45%というデータをご紹介しましたが、そのうち大晦日から日付が変わる頃に訪れるのは全体の12%程度、1月1日の午前中の方は22%、そして1月1日の午後は10%ほどとなっています。

 

 

 

つまり、どうしても1月1日の日にご参拝したいという方がいらっしゃいましたら、1月1日の午後に訪れることをオススメします。これならば、35%を避けて残り10%になるので、まだ1月1日の中では比較的混雑していないことになります。なので、伏見稲荷大社をどうしても1月1日に訪れたい場合は午後、さらにいえば夕方に近ければ近いほど良いです。

 

 

 

そして、日にちとしては4日以降が混雑しません。さらに言えば、やはりこちらも午後の参拝が良いかと思います。夕方以降くらいの方が混雑せずに初詣をすることができると思います。是非、ご参考ください。

 

 

・伏見稲荷大社のご利益って?初詣前に知っておこう!

京都の伏見稲荷大社といえば、全国の稲荷神社の中心となる神社です。なんと全国で3万社を超える数の稲荷神社の総本宮になります。かなりの数があるんですよね。歴史も古く700年代にはすでにこの地にあったと言われています。創建には、渡来人である秦氏が関わっていると言われています。

 

 

 

神様は宇迦御魂大神(うかのみたまのおおかみ)という神様が御祭神でいらっしゃいます。もし、初詣に行かれるのでしたら、主にこちらの宇迦御魂大神に初詣をすることになると思います。せっかくですから、どんな神様なのか知っておきましょう!

 

 

宇迦御魂大神は、『古事記』にも登場し、『日本書紀』の一節には、イザナギ、イザナミが飢えて気力が無い時に生まれた神様と言われています。飢えている時に生まれた事から、食や穀物などに関する神様だと言われています。食の中でも特に稲やお米などの穀物に深い関係がある神様のようで、そちらの神様を祀る神社に「稲荷」とつくようになったようです。また、姿形は翁の姿をしているとする場合と、女神で女性の姿をしているという二通りがあります。

 

 

 

時代が下ると、食や稲の神様だけではなく農業の神様、商工業の神様としても信仰されていくことになります。特に江戸時代は金運や商売繁盛を祈願する人で溢れ帰ったそうです。もし、ここでお願いをして叶った場合は、鳥居を一つ寄進するというのがブームになりました。すると、どんどんと鳥居があふれ、現在の千本鳥居を代表するようにずらーっと鳥居が並ぶ様になったのです。千本鳥居は、こちらの伏見稲荷大社のご利益がいかにすごいかを表す指標のような形になったのです。だからこそ、今では全国に名が知られている神社となっているのです。せっかく初詣に行くのですから、主にお願いする神様の名前と実績は知っておきたいところですよね。

 

 

 - 京都観光