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六道珍皇寺へ六道まいりへ。 えっ!こんな時間から?驚きの時間にやってます。

   

出典:http://www.rokudou.jp

 

 

8月の大型連休といえば、「お盆」です。皆さんの地域ではどのような行事が行われるでしょうか?当然、京都でもお盆は行われます。そこでは、あなたのお住みになっている地域とは全然違う驚きの行事が行われているのです。

 

 

 

私は、10年前初めて京都でお盆を過ごした時に思いました。京都のお盆って変わってるなぁ!面白いなぁ!と思いました。その中でも特に変わってるなぁと思ったものをピックアップしてお届けしていきたいと思います。

 

 

 

これで、お盆のお休み中に京都のここにいこうという参考になっていただけたら、嬉しいと思います。

 

 

 

・京都のお盆の行事、面白いのはこれだ!

地元から京都へとやってくると知らないこと、全然考えもしないことがたくさんおこります。そこで見たことはやはり「驚き」や「面白い」ということに繋がって行きますよね。

 

 

 

私の地元ではお墓参りをしたらそこで提灯に火をつけて家までたやさずに持って帰る。そして表玄関から入るのではなく、勝手口から入る。そしてそこで手をヤツデにつけた水で洗います。他にもお墓にお米をおそなえするためにまいたりしています。

 

 

 

私はこれが、普通だと思っていたのですが全然違うんですよ。京都の友人に聞いたら目をまあるくして驚いていました。逆に京都のお盆について伺ったら今度は私が目をまあるくしました。

 

 

 

というのも、京都のお盆は、まず「六道珍皇寺」というお寺に行くことから始まるんだそうです。あぁ~あの建仁寺の近くにあるお寺?なんで?なんて思っていました。そのまま聞いていると、六道珍皇寺にお参りして鐘を鳴らすんだそうです。

 

 

 

・六道珍皇寺の鐘をならすってどうして?

どうして鐘を鳴らすんだろう?と思いました。ちゃんと聞いてみるとこちらのお寺には「六道まいり」という風習があるようです。調べてみると、平安時代などの時代では、この界隈が京都の最果ての地、ココから先へは冥界へと通じている世界だという認識があったようです。

 

 

 

なので、六道という地名がついていました。この界隈には幽霊が赤ちゃんを育てるために飴を与えていたという幽霊飴というお話も残っています。それは、このあたりが最果ての地だったからかもしれませんね。

 

 

 

お盆は、あの世と通じる日と言われています。だからこそ、この地に地お盆の行事があるのもうなづけるかもしれません。六道まいりとは、六道珍皇寺にある鐘の音を鳴らして、お参りされることだそうです。

 

 

 

鐘を鳴らすのにはなんなの?と思うかもしれません。実はこの六道珍皇寺の鐘はあの世にまで届くと言われています。だからこそ、この鐘の音を頼りに帰ってくると言われています。なので、京都に住んでいらっしゃる方は、安全に安心に帰ってきて欲しいからこそ六道珍皇寺に行くんですね。

 

 

 

・六道珍皇寺の六道まいりに行ってみよう。

六道珍皇寺の六道まいりは、8月13日から16日まで自分の家でご先祖様がゆっくりできるように、8月7日~10日までのあいだに行われます。なのでお盆の時期よりちょっと早めなので注意が必要です。

 

 

 

六道まいりは、参拝の順序があるみたいです。1つめは、境内の山門をくぐると高野槙が並んでいます。まずはここで高野槙を手に入れましょう。この高野槙はあの世からやってくるご先祖様が乗ってくる乗り物という考え方があります。

 

 

 

なので、まずは乗り物を調達しましょう!そして次は本堂に移動して、ご先祖様の戒名などを書いてもらいます。

 

 

 

そして、最後に鐘を鳴らすという手順です。この手順で行えばOKです。結構難しくなくて、簡単ですよね。自分の地元と違うお盆の迎え方をしてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

 

六道珍皇寺では、ずっと朝から晩まで鐘の音が鳴っています。コレが鳴っていると「あぁ~そっかお盆だなぁ~」なんて思う様になりました。当時はなかなかお盆でも家に帰らず怒られていたことを覚えています。

 

 

 

実は、六道まいりは、とっても朝から早いんです。なんと06:00から始まっているんです。なので、祇園近くに泊まった方は朝から鐘の音が聞こえるなぁ?と思ったらこの音かもしれません。なにせ、あの世にも届く鐘の音ですからね。

 

 

 

そして、夜の22:00まで鐘の音が鳴っているのです。もうびっくりですよね。結構長い時間しているので、私たちのような違う地域から来られた方でも時間を見つけて鳴らしてあげられるかもしれません。

 

 

 

ただし、注意が必要なのはご先祖様が鐘の音を頼りにやってきても、行き先が京都かもしれないということです。

 

 

 

・六道珍皇寺の六道まいりの時間など

期間

8月7日(月)~10日(木)

時間

06:00~22:00

住所

京都府京都市東山区大和大路通四条下ル四丁目小松町595

 - 京都観光