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えっ?二条城って三度傾いてるの? 3度傾きがある理由とは?

   

出典:https://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/

出典:https://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/

 

京都の二条城と言えば、

徳川家康が建てたお城で、

世界遺産になっていますよね。

その二条城について

驚きの秘密があることを

皆さんは知っていますか?

 

・二条城の秘密とは?

実は、世界遺産二条城には

大きな秘密があったんです。

それは「3度」傾いているということです。

建物が?

いえいえ違います。

二条城は南北に走る路に対して

3度ほど東に傾いて作られています。

それは上空から見るとはっきりと分かります。

どうしてこのようなことになったのでしょう?

普通なら、路にあわせて

ピッタリになるように作られますよね?

もしかして間違えちゃった?

なんて思うかもしれませんが、

徳川家康はあえて、3度ずらして

設計させたのです。

では、どうして徳川家康は

二条城を3度傾けさせたのでしょうか?

 

その謎を解く鍵は「ルネサンス」です。

え?ルネサンス?

それヨーロッパのお話でしょ?と思いますよね。

でも、それが大いに関係あるのです。

実は、二条城建築の際には、

ヨーロッパからの新技術が大いに取り入れられたのです。

その中の一つに「羅針盤」がありました。

そうです。方位磁石ですね。

これを使い方角を計ったのです。

それが原因で3度傾いてしまったのです。

原因は、方角を取る方法の違いでした。

二条城は先ほど言った通り、方位磁石を

使ったのです。

一方、ずれてしまった路の方はというと、

星座から方角を取っていました。

その二つのずれはおおよそ「3度」です。

そうです。

ここに、3度の謎があったのです。

二条城建築の際には、方位磁石から

方角をとっために、星座からとっていた

平安京の方角と3度ほどずれが生じて

しまったのです。

それは、今でも同じく3度の角度のずれを

生じさせています。

見た目では分かりませんが、

上から見てみるとわずかに

ズレているのが分かります。

是非、二条城へお越しの際は、

歩いてみた後に、

地図などで、上から見て確認して

楽しんでみてください。

 - 京都観光