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京都観光、二度目には何をする? 絶対に損をしない通な楽しみ方。

   

 

 

初めての京都旅行で有名な所に行ったら、二度目はちょっと変わった通なところに行ってみたい!そんな風に思うことありませんか?ちょっと慣れて来たら変わったところに行ってみたいと思いますよね。今回は、京都観光が二度目という方の為に合わせてちょっと変わったスポットをご案内していきたいと思います。

 

 

 

・京都観光二度目はどこに行く?

京都観光二度目は一体、どこに行けば楽しく観光できるのでしょうか?私は「嵐山エリア」をオススメします。それはどうしてか・・・理由を今からゆっくりとご案内していきたいと思います。

 

 

 

嵐山がオススメな理由は、通なスポットがありつつ、初めてでも楽しめるスポットも多いからです。少しマニアックな楽しみ方と初めての方でも楽しめるメジャーな観光スポットが一緒にあるエリアだからです。初心者から少し通な楽しみ方をしたいという両方の要望にお答えできる土地なのです。では、嵐山のどこに行けばいいのでしょうか?

 

 

 

・京都観光、二度目は少し通に行こう。嵐山のここがイイ!

まず、嵐山についたら見て欲しいのはやっぱり「渡月橋」ですよね。いくら二度目で通な観光をしていても、シンボルである渡月橋はどうしても見て欲しいです。

 

 

 

 

嵐山のシンボルになっている渡月橋をまずは見ておきましょう。橋を正面から見るよりか、少しずれて見る方がいいんですよね。なんといっても、外装が木製になっているので情緒ある景色を見ることができるんです。これがまたいいんですよね。

 

 

 

この渡月橋が嵐山エリアの中心地となっています。これから紹介するスポットの終点になっていたり、冬にはライトアップがされていたりと、様々なイベントが行われていることもあります。それくらい有名なスポットです。

 

 

この橋は、平安時代頃にはすでにあったそうです。渡月橋の先にある「法輪寺(ほうりんじ)」というお寺に行くための橋で「法輪寺橋」とも呼ばれていたそうですよ。当時は有料道路のようで渡るたびにお金を納める必要があったようです。現代と同じですね。東京アクアラインや琵琶湖大橋のようですね。

 

 

 

そして、現在の「渡月橋」となったのが亀山天皇の時代です。彼が天龍寺というお寺でお月見をしている時にふっと見ると月が橋を渡るように半円を描き動いているのを発見しました。ということで「月が渡る橋」という意味の「渡月橋」と名付けたとされていてます。それからこの橋は渡月橋と呼ばれるようになったそうです。

 

 

 

そんな月が渡る橋は現代でも月の名所となっています。ここから見る満月は本当に奇麗ですよ。渡月橋から見ると遮るものがないのでぱーっと一面に光が広がっているようでとても美しいです。月が渡るみたいにのんびりと月の位置が変わるくらいまで見ていたいですね。

 

 

 

・二度目の京都観光、ちょっとマニアックなところに行ってみない?

二度目の京都旅行、最初は渡月橋というメジャーなスポットをご案内しました。次にご案内するのは「保津川下り」です。二度目だからこそチャレンジして欲しいアトラクションでもあります。それはどうしてなのか、お伝えしますね。

 

 

保津川下りは、始点から終点までおおよそ2時間ほどのコースで川を船で下ります。そう2時間かかるのです。なので、一番最初の京都旅行で行く方はあまりいないかもしれません。最初はいろいろなところに廻りたいですからね。

 

 

 

けれど、二度目であれば次はゆっくりと変わった観光スポットを巡る余裕があると思います。そこで二時間ゆっくりと川下りを楽しんでみませんか?大堰川(おおいがわ)という亀岡市と京都市を結ぶ川を亀岡市側から下り、京都市側の渡月橋付近まで下って行きます。

 

 

 

このコースは、昔、材木を運んで来たルートと同じなんだそうです。昔は材木を結んでイカダを作り同じコースで川を下って行ったそうです。そして嵐山に着く頃になると木の表面が水などで洗われ汚れなどが落ちてちょうどよくなるんだそうです。川のコースだと山から切り出して、山を登ったり下ったりする手間が省けるので一石二鳥のコースだったんだそうです。

 

 

 

今では、トラックなどが活躍していますが、当時のコースを下るのも面白いですよ。私も乗ったことがありますが、案外迫力やスピードがあって楽しかったです。船頭さんたちも会話がとても上手でいろいろと笑わせてくれるので、二時間なんてあっという間に過ぎてしまいました。

 

 

 

そしてちょっと面白いのが、嵐山に到着するとおでんなどを売る船がやってくること。船の上でおでんを売ってたりするのがいいです。このレトロな感じとちょっと面白い感じにやられました。ついついおでんを購入。こういう雰囲気とても好きだなぁと思いました。

 

 

 

ちょっと通ですよね。京都観光はたくさんありますが、川の上でおでんを食べさせてくれるところなんて、ここだけなんじゃないでしょうか。ちょっと変わった通な楽しみ方をしたい方は、保津川下りを楽しんで下さい。

 

 

・京都観光、二度目は嵐山のスタンダードスポットを制覇しよう。

二度目の京都旅行で嵐山エリアを探索する方は、やっぱり定番スポットである「天龍寺(てんりゅうじ)」は外せませんよ。何と言っても、こちらはお庭が奇麗なことで有名なお寺です。なんと日本の景勝地第一号に選ばれたほどです。

 

 

 

嵐山観光では定番のスポットですが、見方を変えるとちょっと通な旅を楽しむことができますよ。今回はそんな通な見方をお伝えしますね。

 

 

室町時代に作られたお寺で、お庭が大部分を占めます。しかし、現在の境内よりも当時はもっと広く嵐電「鹿王院」のところまで広がっている大きなお寺でした。度重なる焼失などから少しずつ規模が縮小されてきて、現在では嵐山の一部となっているそうです。

 

 

 

しかし、それでもお庭などはほぼ原型が残されていて室町時代の日本庭園を今でも見ることができるんです。当時はいろいろなストーリーを庭に埋め込んで楽しんでいたようで、池には「蓬莱山」というあの世のユートピアをイメージした岩があったりします。一体どこなんだろう?なんて探してみるのも楽しいですよ。お写真が好きな方はこの天龍寺のお庭を気に入って頂けるのではないでしょうか?

 

 

 

さて、ここからが通な「天龍寺」の楽しみ方です。

天龍寺のお庭にある池の後ろには山がそびえたっています。ちょっと遠目にあるので景色の一部になっているかのように見えるんです。この背景となってしまっている山が「嵐山」です。このお庭は嵐山を借景にして背景の一部に取り入れてしまっているのです。嵐山を背景の一部にするなんて、ちょっと贅沢過ぎませんかね?なんて思います。

 

 

 

このお庭は有名な嵐山を背景に取り入れて完成するんです。スゴくないですか?これこそ通な楽しみ方です。なかなか知らないと楽しむことができませんよ。室町時代から続く庭園と嵐山が同時に楽しめるんです。こんな特別なコラボレーションを楽しめるのは、天龍寺だけです。

 

 

 

 

定番スポットもこうして視点を変えたり、知っていたりすると途端に通なスポットになるんですね。今回は、二度目だからこそ損をさせない通な楽しみ方をお伝えしました。

 

 

 

 

 - 嵐山観光