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京都の紅葉、嵐山の見頃はいつ? 11月中旬の最新の写真を見せます。

   

「まだ色づいて無かったね」「紅葉の最盛期はまだ先だったね」「あ~がっかり!」なんて経験ないですか?私は何度かあります。後少し早かったら・・・遅かったら・・・と思ったものです。でも自然のものなので、時期というのはあるのはしょうがないですが、せっかくなら最盛期の紅葉をご覧になりたいですよね。

 

 

 

そこで、今の嵐山の様子を今朝の撮りたて画像と共にご案内したいと思います。

 

 

 

・11月15日(水)の嵐山の紅葉の見頃の様子は?

今朝撮りたての嵐山が見頃かどうかを写真と共にご案内しようと思っています。今朝写真を撮りましたが、いかがでしょうか?とても鮮やかな赤色に染まっていると思います。この嵐山以外にも京都の街はどこも赤色に染まっていました。個人的に一番真っ赤に染まっているスポットは阪急嵐山駅前だと思っています。本当に真っ赤で奇麗なんです。

 

 

最盛期ですが、今週から来週というのが私の予想です。土日は18日(土)19日(日)が最盛期に近いと思っています。もし今週か来週に嵐山に紅葉をご覧になろうとおもっている方がいらっしゃいましたら、是非、今週にご覧になることをオススメ致します。

 

 

 

・嵐山の紅葉が最盛期にどこに行くべきか?

嵐山の現在の様子と最盛期の予想をした後にお伝えしたいことは、「じゃあ、嵐山のどこに行けば良いの?」ということです。最盛期で紅葉が奇麗なのは分かったけど、より奇麗に見たい!写真を撮りたい!という方がたくさんいらっしゃると思います。そんな方にオススメしたいのが・・・「祇王寺(ぎおうじ)」というお寺です。

 

 

 

「祇王寺」

祇王寺と聞いて「あぁ~あそこね」とすぐに分かる方は少ないのではないでしょうか?私も京都に車では知りませんでした。祇王寺は一言で言えば「苔の上に赤い紅葉というフォトジェニックなお庭があるお寺」です。

 

 

祇王寺はとても小さなお寺なのですが、そのお庭がとても素敵なのです。苔に覆われていて秋や冬でも緑の地面が広がっています。そして上には赤い紅葉があるという光景が広がっています。これがまた奇麗なんですよね。

 

 

 

私も一度見た事がありますが、苔の上に紅葉が落ちているところなんて思わず写真を撮りたくなってしまうほどでした。もし私に一眼レフのようなカメラがあれば、迷わず撮っていたと思います。それくらい素敵なスポットでした。

 

 

 

「天龍寺」

天龍寺(てんりゅうじ)」というお寺も私はオススメしたいと思います。天龍寺は渡月橋から徒歩3分ほどのところにあるお寺で「世界遺産」に指定されているお寺です。こちらのお寺の見どころは「国の名勝第一号に指定されるほどのお庭」があるということです。

 

 

室町時代に作庭されたお庭で、作庭師として有名な夢窓国師という方が作庭しています。天龍寺が後醍醐天皇の鎮魂のために作られたということで、お庭が西側に作られています。へぇ~、でもどうして鎮魂なら西側なの?と思いますよね。

 

 

 

西の方角というのは、仏様がいらっしゃる方角と言われています。このお庭も後醍醐天皇への鎮魂の意味が込められているようですね。このお庭をよく見ると奥が紅葉になっており、池に紅葉の葉が落ちていたりします。

 

 

 

池にうかぶ紅葉の葉というのは、なんとなく風情がありますよね。私はそういうのをぼーっと見ているのも好きなんです。天龍寺では、お庭にベンチがあったりするなど、ゆっくりとご覧になることができます。

 

 

 

せっかく名園だと言われる天龍寺のお庭をサッと見て帰ってしまうのはあまりにもったいないです。ゆっくりと腰を落ち着かせて、紅葉とお庭を楽しんでみてはいかがでしょうか?私が天龍寺に行った時は、私が天龍寺に入って来て、帰る頃までずっと同じ場所に座ってお庭をじーっとみているご夫婦がいました。きっと、お庭がとても気に入ったんでしょうね。人の心を掴んで離さないお庭は紅葉が奇麗な今週や来週にご覧になるのが私のオススメです!

 

 

 

「鹿王院」

鹿王院(ろくおういん)は嵐電嵐山駅から4駅、時間にして7分ほどの場所にあるお寺です。ここは、室町時代に権勢を誇っていた「足利家」ととても強い結びつきがあるお寺なんです。ある日夢枕で「今年中に大変な大病をわずらう予定であるが、菩薩を祀る伽藍を建立すれば、寿命が伸びるであろう」という予言をされたそうです。

 

 

そこで、足利義満はこの地にお寺を建てて、無事に寿命を延ばしたそうです。それから時がたち応仁の乱で廃絶し、そこのお寺の一つであった「鹿王院」だけが残ったんだそうです。その為、室町時代の文化を色濃く残したお寺が誕生したんです。

 

 

 

やはり、四季を大切にしつつ禅を取り入れたお庭が魅力です。こちらも紅葉が奇麗なことで有名で、三門から石畳に展開する紅葉がとても美しいと評判なんだそうです。あまりざわざわとうるさくないので、ゆっくりと秋の紅葉を楽しめるというのが魅力の一つですね。

 

 

 

京都の秋をじっくりと味わえるのに、嵐山からほとんど離れていないというのがいいですね。ゆっくりと過ごした後は、再び賑やかな嵐山に繰り出してみるのも良いかもしれません。にぎわった中の紅葉もまた違った発見があるかもしれませんしね。

 

 

 

 - 嵐山観光, 紅葉