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京都で琳派展は犬と朝顔を見れば分かる? 可愛いものは琳派が作った?

   

出典:http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html

出典:http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html

 

京都国立博物館で

10月10日(土)~11月23日(月)まで

「琳派-京を彩る-」が開催されます。

これは、琳派誕生400年を記念して

行われる展覧会です。

琳派が400年続いた秘密は・・・

「犬」と「朝顔」なんです。

 

・琳派の秘密とは?

琳派の代表作といえば

「風神雷神図屏風」ですね。

実はこの作品に琳派の秘密があるんです。

え?どうして?

と思いますよね。

実は、この両端にいる風神と雷神の構図が

画期的でした。

今まで、続いてきた絵は

先人のもの模写をするばかりで、

似たようなものが多かったのです。

しかし、琳派は先人の発想にとらわれない

大胆な構図を生み出したのです。

それが「風神雷神図屏風」なのです。

普通なら真ん中に配置するはずの

雷神と風神をあえて端に配置し

二人が勢いよく空を駆け回っている姿を

表現しました。

これが歴史的に見ても画期的だったのです。

それは、冒頭でも言った

「犬」や「朝顔」にも見る事ができます。

実は、犬が題材に選ばれることは

ほとんどありませんでした。

けれど、彼らはあえて

犬を題材に絵を描いていたりしました。

琳派にはふわふわした犬が描かれた絵が

多く残っています。

これには、思わず可愛いと

思ってしまいますよね。

これまた「朝顔」も可愛いのです。

実は、この「朝顔」は

所蔵しているメトロポリタン美術館により、

普通の青よりも濃い青色を出していることが

わかったのです。

そして、この朝顔は巻き付く垣根を表現せずに

朝顔だけを描いているのです。

これも、先人たちのならいから遠く離れた

オリジナルの境地なのです。

垣根も何もなく、ただ朝顔がそこに咲いているだけ

これだけで豊かな朝顔の表情が見えてくるのです。

より青を濃くしたことで、朝顔に目がいき

ずっと吸い寄せられるように見てしまうのです。

琳派の屏風は何か人を引き寄せる魅力があります。

それは、自分たちが作ったオリジナルの

何かがそこにあるからなのです。

是非、犬の絵や朝顔、

そして風神雷神図屏風を見て、

引きつけられてみてください。

 

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