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清水寺には龍が出る? 9月の清水寺の観光ポイント門前町です。

   

 

 

京都の清水寺といえば、たくさんの観光客が訪れるスポットです。なんといっても季節を問わず観光されている方が多いですよね。そんな中、暑さもちょっと和らいだ9月。ちょっと面白い観光ができる日があるんです。この日ばかりは、清水寺ばかりではなく、門前町にも注目して欲しいんです。

 

 

 

・清水寺には龍が出る?どんな龍なの?

清水寺では9月に龍が出るというのをご存知ですか?というのも、9月に清水寺では「青龍会」というのが行われるのです。

 

 

 

この青龍会とはどんなもの?と聞かれたら、清水寺の中を龍が動き回りさらには、境内を飛び出して門前町までやってくるという行事です。人が操る龍は、ある意味では獅子舞のようなおどけたところと、龍の彫刻のかっこよさが同居した感じで、面白いです。

 

 

 

これは、9月14日(木)~15日(金)の二日に渡って行われる行事のことで、二日とも14:00~からスタートします。この行事は2000年から始まったもので、比較的新しい行事です。なので、案外知らない方もたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

9月14日~15日に偶然立ち寄られた方は、本当に驚いた顔をしながら、写メを撮っている姿を見ることができます。私もそうした方をたくさんみてきました。「えー、なにあれ?」みたいなので皆さん疑問に思いながらもパシャっと一枚撮っていましたね。

 

 

 

・青龍会を清水寺でするのってどうして?

それにしても、どうして清水寺で龍が舞うのでしょうか?これ結構疑問じゃないですか?だって龍に直接関係するような絵とか像とかが有名なわけじゃないし・・・と思っていました。実は平安時代から清水寺というのは、龍と強いむすびつきがあったってご存知でしたか?

 

 

 

平安時代に平安京を作る時にとても重んじられたもの・・・それが「四神相応の地(しじんそうおうのち)」という考え方です。四方をそれぞれの神様が守るという考え方です。この考え方だとちょうど平安京をとくる時に東の方角に清水寺があるのです。

 

 

 

そして東の方角を担当する神様が青い龍と書いて、青龍です。この青い龍が1000年以上もの間、平安京を守ってくれていたのです。そしてその龍がいる方角が清水寺なのです。だからこそ、この青龍会とは清水寺にピッタリの行事なのです。

 

 

 

・青龍会は、インスタグラムと相性がいい?

これはつい最近しったことなのですが、実は清水寺もインスタグラムをしています。プロのカメラマンが撮っていますので、とても幻想的で、いわゆる「インスタ映え」がする写真がたくさん投稿されています。

 

 

 

結構頻繁に投稿してくれるので、四季折々の清水寺を楽しむことができます。その中に9月に必ず「青龍会」の写真をアップしてくれています。やはりプロが撮っているということもあり、とても魅力的に映ります。

 

 

 

私が初めてこれを見た時は、「あっ、もしかしたら海外から見た日本ってこんなにエキゾチックに見えるのかな?」と思いました。極東という東の果てにあるという国で、全然文化の違う異国感あふれる行事をしているように見えますよね。きっと海外の方からしたら。

 

 

 

そんな異国感溢れる行事を9月14日~15日の間、14:00~からご覧になってください。これが9月の京都、清水寺のオススメですよ。

 

 

 

 - 嵐山観光