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祇園祭の服装の落とし穴。宵山や山鉾巡行って 実は・・・が重要なんです。

   

 

祇園祭と言えば、7月の京都のメインイベントといっても過言ではありません。祇園祭のほとんどは、屋外で開催されます。そう7月という暑い時期に屋外で行われるの服装などに気をつけなければなりません。そこで今回は、7月の京都の暑さはどれほどかお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

・京都祇園祭の宵山や山鉾巡行の時の気温は?

京都の祇園祭と言えば7月に行われる伝統行事です。なんと1ヶ月ずっとこの祇園祭が行われているのです。7月1日から7月31日までの期間です。

 

 

 

ところで、京都の夏はとても暑いです。ご存知でしたか?まぁほとんどの方が夏は暑いもんだ!当たり前でしょ!ところがところが・・・実は・・・

 

 

 

京都は「盆地」という地形なので尋常ではないくらい暑くなるんです。それは、なかなか数値には出てこない暑さなので、やっかいなのです。

 

 

 

なぜか同じ気温でも関東とは違う暑さなんです。ジメジメジメジメ、蒸し蒸し蒸し蒸し、上の方からふわーっと暑い風が降ってくるかのような暑さなのです。なかなか伝わりにくいかと思いますが、京都の盆地の暑さは、同じ気温でも京都の方が過酷だと言われるくらいです。

 

 

 

そんな中で、どれくらい暑いのか、まずは数値で見てみましょう。特に宵山の時と山鉾巡行の時をメインに見ていきたいと思います。

 

 

 

・祇園祭宵山の気温は?

今年の祇園祭の宵山は7月14日(金)~7月16日(日)までとなっています。今までの京都の7月の14日~16日の間の気温は

 

 

 

平均気温が26.5℃

最高気温が37℃

最低気温が18℃

 

 

 

となっています。

こうしてみると、暑さは最高37℃とかなり高温の状況になってきますね。ただ宵山というとクライマックスは夜になるので、この場合最高気温は多少無視しても良いかもしれません。それよりも平均気温と最低気温をご覧になった方が良いかもしれません。それでも26℃とかなり高温であることが見て取れます。

 

 

 

やはり、宵山は夜がクライマックスだとしても夕刻から行動するにしても、暑さはかなり残っていると見て良いと思います。ただ最低気温が18℃なので、もし肌寒いと感じても困らないように薄い羽織るものを持っていくのも良いかもしれません。

 

 

 

この宵山で注意して欲しいのは、天気の出現率です。実は平均して晴れよりも雨の日が若干多いという傾向があるかもしれません。なので、雨が降る可能性もありますので、折り畳み傘など、念のための用意を忘れないでおくと、より安心して楽しむことができるかもしれません。

 

 

 

・祇園祭の山鉾巡行の気温は?

祇園祭の先祭が行われる日は7月17日(祝)です。この日は、

 

 

 

平均気温26.7℃

最高気温が36.5℃

最低気温が18.1℃

 

 

 

となっています。

宵山と基本的には変わっていませんが、山鉾巡行は午前中に始まり、昼間のうちに全ての日程を終えてしまいます。つまり、宵山の時のように最高気温を無視するわけにはいきません。山鉾巡行を見ようと思ったら、最高気温の方に注目してください。

 

 

 

最高気温が36.5℃です。これはかなりの高温で猛暑日といっていいでしょう。もう暑くて暑くてたまらないと思います。特に前にも言いましたが盆地の地形なので熱風のような風が吹いているかもしれません。

 

 

 

私は、以前に祇園祭のボランティアに参加したことがあります。その時は山鉾巡行の時に参加させていただきました。私はボランティアスタッフと共に仮説のテントのようなところで待機できましたが、他の観客の方などは暑さを遮る日陰がない中、祇園祭の山鉾巡行をご覧になっていました。

 

 

 

その中で、10人以上は熱中症と思われる症状で搬送されていましたので、本当にしっかりと熱中症対策をとられてくださいね。塩分をしっかりとる、水分は必ずとる。そして日陰など涼しいところに避難するなどしてくださいね。

 

 

 

本当にたくさんの方に囲まれてご覧になる事が多いと思うのですが、やっぱりたくさんの方が周りにいるとそれだけ熱がたまりやすいので、皆さん予想以上に体力消耗して結果、熱中症になってしまうと看護の方がおっしゃっていました。ですので、皆さんもしっかりと対策をされてから、ご覧になることをオススメ致します。

 

 

 

楽しい観光にしたいですよね。その場合はしっかりと自分でできることはして、安心安全に祇園祭を楽しんでもらいたいと思います。

 - 京都観光