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内藤颯大君は祇園祭の主役?長刀鉾のお稚児さんはどんな子?

   

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祇園祭の花形といえば

長刀鉾にのる「稚児」さんです。

毎年、京都に通う小学生が

選ばれます。

今年は、誰だったのでしょうか?

 

・長刀鉾のお稚児さんは誰?

実は長刀鉾に乗るお稚児さんは

1人だけではありません。

主役の「お稚児さん」

そして、そのお稚児さんを補佐する

「禿(かむろ)」が2人つきます。

2015年の長刀鉾に乗る

お稚児さんは

「内藤颯大(ないとうそうだい)」君だそうです。

彼は9歳で左京区の

松ヶ崎小学校4年生です。

彼のお父さんも以前、1971年に稚児を

つとめたことがあるそうです。

また、禿は同志社小学校2年生の

「山代惇史(やましろあつふみ)」君です。

彼は8歳です。

もう一人の禿は

ノートルダム学院の小学1年生

「原一徳(はらかずのり)」君です。

彼は6歳でその大役をつとめます。

・お稚児さんの役目とは?

お稚児さんは山鉾巡行で先頭を行く

「長刀鉾」にのり、長刀鉾から

山鉾巡行が始まる合図である

「しめ縄きり」を行います。

これは、山鉾が行く通りを横切って

貼られたしめ縄を稚児が刀で切り払い

神域に入る道を開く行事です。

現在、稚児さんが乗るのが

長刀鉾のみになっていますが、

以前は多くの稚児さんが

いたそうですが、現代では

長刀鉾のみ残っているだけだそうです。

なんとこのお稚児さん

位を貰うことができ

お稚児さんは正五位少将の位を

いただくことができるそうです。

そして十万石の大名と同じ格式を得るそうです。

なんとも、驚きですよね。

それだけ大切に、そしてお稚児さんが

大事かということが分かります。

小さいお稚児さんは、祇園祭の

クライマックスまで大事にされて

過ごすのです。

 - 京都観光